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学校経営方針

1.学校経営における理念

根本精神 (いつの時代でも変わることない創立以来の回田小学校の原点)

信頼される関係 

常に強い危機意識をもち、「信頼」の獲得に向けて最大限努力する。回田小学校の安定も未来もここから生まれる。

学校は子供のためにある

子供の健やかな成長に寄与できる学校。それは、保護者・地域と学校が融合すること。教育は人格の完成を目指すものである。

公立学校であること

都民・東村山市民の信託に応える。(法の遵守)

スピード、コスト(段取り) コミュニケーション (仕事の幅) チームワーク(自覚と責任)

学級経営の充実

  • 温もり、信頼で結ばれた学級(認める・褒める・分かり合う環境作り)
  • いじめのない学級(思いやり・規範意識・正義)
  • いきいき学ぶ学級(分かる授業・基礎・基本の定着)
  • 誠実で努力する学級(見取る・範を示す)
  • 健康で安全な学級(整理整頓・清潔な環境)

学習指導の充実・学力向上・健やかな体の育成

  • 基本的な知識・技能の習得・活用・探究を図る学習指導の充実
  • 思考力・判断力・表現力の育成
  • 授業時数の十分な確保と丁寧な指導の徹底
  • 習熟度別指導の充実と東京ベーシックドリルによる伸びの把握
  • 校内研究の充実
  • 計算・漢字進級プリントの学習タイム、読書タイムの定着、学習ルールの確立、どの子にも分かりやすい授業
  • 0・5の日遊び、縄跳び、持久走等基礎体力向上の取組
  • 食育

開かれた学校の推進と地域社会との連携

  • 学校・家庭・地域が協働し、継続的・持続的に子供たちの豊かな成長を支える
    学校公開、土曜参観、行事、土曜講座、道徳授業地区公開講座、防犯パトロール等
    教科担任制、研修報告、地域人材活用、ボランティア、地域行事参加、安全対策
  • 家庭教育との連携・協力(機を逸せず適切な助言・しつけを行ない基本的生活習慣等の定着
    ・学校評価の実施)
  • 国際理解教育・消費者教育・金融教育・シチズンシップ教育、安全教育、プログラミング教育を通して、社会の中で生きる力の育成

2.学校評価から(平成27年度成果として)

学校評価の目標は学校の教育活動を組織的・継続的に改善していくことである。平成29年度の学校経営に掲げた目標が達成できたかを問い、経営目標・計画に対してどの程度達成できたか、東村山型学校運営協議会で評価を受ける。また、自ら学校運営に携わった教員や保護者・児童も評価を行う。評価結果について数値からの考察も行い、平成30年度の学校経営方針経営計画の資料とする。

3.学校の姿


「確かな学力、豊かな心、健やかな体、特色ある教育活動の充実」

(1)教育目標

心をみがきともに生きる

国際社会で活躍する日本人としての誇りと責任を自覚し、広い視野をもち人と自然を愛する人間性豊かな児童を育成する。
様々な変化が急速に進むこれからの社会の中で、自分の未来を切り拓くためには、困難に打ち勝つ粘り強さやたくましさが求められる。また、社会生活はお互いに支え合うことが基本ゆえ、人と協調することも大切である。「心をみがく」には、この強さとやさしさを兼ね備えた子供の育成を希求している。そして、自然や美しいものに素直に感動できるみずみずしい感性も育ってほしいとの願いも込められている。また、児童は、家庭、友だち、地域社会、お年寄りや障害者、外国人など多くの人々と共にかかわり合いながら生活している。お互いの存在を認め互いに尊重しながら生活していくことが大切である。更に、「ともに生きる」は、広く地球に生命をもつ生きとし生きるもの全てとともに生きていくという大きな理念も含んでいる。自然を大切にする心と態度も育てる。

具体的児童像
【思いやりのある子】

思いやりの基本は、自分も相手も、かけがえのない存在であると認識し、互いに大切にしようとする人間尊重の精神である。個々の心の豊かさを追求すると同時に集団の中における個の豊かな関わりを重視する。
人のために、みんなのために尽くす言葉と行動力、人の痛みの分かる心、規範意識、連帯感、豊かな情操、勤労の意欲、自律心をもち、それらを「形」に表せる子供を育てる。

豊かな人間関係
  • 互いに認め合い高め合う学級づくり
  • 共感的児童理解
心を育てる環境
  • 人、もの、言葉
  • 学校環境の整備
  • 自然体験、社会体験、異学年交流、栽培活動
  • 挨拶、返事
【考える子】

自分の頭で考える、人まねでない自分の意見をはっきり表現する力、また、相手の話をしっかり聞き理解する力、論理的な思考力や創造的力や態度、善悪の判断ができる力を育てる。

個に応じた指導の充実
  • 習熟度別指導の充実
  • 基礎学力の向上と創造性の育成
  • 問題解決的な学習、体験的な学習
  • 指導と評価の一体化、肯定的評価の工夫
  • 学習タイム、読書タイム
  • コミュニケーションスキルの習得と言語活動の充実
【たくましい子】

心も体も生涯に渡り健康であるよう人生の基礎を培う。それには、たくましい体力とともに我慢強さ、困難を乗り越える粘り強さ、そして自立心、責任感などの態度の育成が不可欠である。
自分の心と向き合い、自分で自分の心を育てる。そのために、子供の規範意識を高めると同時に自ら意志決定できる能力を育てる。また、学級に正義を行き渡らせ、差別や偏見のない学級を創る。

心の健康
  • 子供に自信をもたせる
  • 道徳の時間の指導の充実
  • やり遂げた成就感をもたせる支援と励まし
体の健康
  • 保健・健康、安全指導、性と生き方に関する指導
  • 生命についての指導、給食指導の充実
安全管理
  • 施設設備の安全点検、薬品等の管理の徹底、校外学習時の事故防止
基本的生活習慣
  • 睡眠、朝食、運動、生活習慣、生活リズムの確立
【世界とかかわる子】

国際化の中、目を広く世界に向け、日本文化及び異文化理解を深め、コミュニケーション能力などを育成する。

  • 姉妹校・姉妹都市交流の充実
  • 外国語・外国語活動の年間計画の実施と検証
    (年間時数 低学年−20時間は余剰時間で 中学年−35時間 高学年−70時間 )
  • 日本の伝統・文化を理解する国際理解教育
  • オリンピック・パラリンピック教育の推進
【本年度の重点目標】
考 え る 子

この目標の「考える」とは、「読み・書き・計算」基礎的学習内容と、チャレンジ・創造・工夫・積極性・課題意識をもつなどの要素を含む。この重点目標は、全教育活動において推進する。一人一人が深く考え、生き生き学習し、生活できるように、全ての教科の学習において授業改善を行う。特色ある学校づくりの中でも「考える子」として、よりよく考え、判断し、行動する児童を育成するために、言語活動の充実を図るとともに、消費者教育・金融教育・国際理解教育・シチズンシップ教育・安全教育・プログラミング教育など、様々な教育活動に取り組む。

(2)めざす学校の姿

◎子供
  • 学ぶ楽しさが味わえる学校
  • 温もりが感じられる学校
  • 活躍の場がある学校
◎教職員
  • 子供を愛し、大切にした指導を行う学校
◎学校環境
  • 明るく、清潔で安全な学校
  • 季節感のある整えられた学校
◎地域社会
  • 親しみを感じ、信頼される学校

4.学校経営の今年度目標

信頼ある学校づくり

  • 全教育活動・消費者教育・金融教育・シチズンシップ教育から持続可能な社会づくりのために、よりよく考え、判断し、行動する子の育成
  • 学力と体力の向上のため回田タイムを生かす
  • 一校一取組みの充実
  • 学級経営、学年経営の充実と全校共通した学級のユニバーサルデザイン化への取り組み
  • ステージに応じた教員研修(OJT等)の実施
  • 専科と学級担任の協働体制の拡大と組織力の向上
  • 日本の伝統・文化理解教育、多様な体験活動から、国際理解教育の充実
  • 特別支援教育の充実
  • 米国姉妹校・姉妹都市交流、オリンピック・パラリンピック教育から外国語活動・外国語・国際理解教育の充実を図る
  • 児童の安全確保、多様な体験学習のため、学校・家庭・地域が継続的・持続的にともに知恵を出し合い協働する
  • 校内研究による教師の授業力の向上
  • 健全な金銭感覚・消費者としての自立を促す
  • 異年齢集団、たてわり班活動を活した豊かな心の育成
  • 各教科等のねらいの達成のため、金融教育・消費者教育・シチズンシップ教育・安全教育・プログラミング教育の視点を生かす

5.目標の具現化のために

(1)学級経営の充実

  1. 温かく児童相互が育ちを分かち合える学級づくり
  2. 保護者の理解と協力づくり
  3. 基礎・基本の充実
  4. 年間授業時数の確保
  5. 聞く、話す、書く学習習慣の定着
  6. 習熟度別指導の充実(算数)
  7. 個別学習・家庭学習・補習授業の充実
  8. 授業力向上、指導と評価の一体化

(2)人権・いのちの教育の推進

(3)学校生活・生活指導の充実

  1. 豊かな人間関係づくりの推進
  2. いじめ、不登校の早期発見と早期対応
  3. 組織的・計画的指導の充実
  4. 保健室との連携・協力
  5. 生活指導全体会の充実
  6. 特別支援教育の充実
  7. 廊下歩行・挨拶指導
  8. 事故への誠意ある迅速な対応

(4)生き生きした環境づくり

  1. 組織的、定期的な安全点検
  2. 学区域内の安全・防犯の推進
  3. 食育の充実

(5)総合的な学習の時間、国際理解教育の推進・充実

(6)評価を活かした児童の学習の充実

  1. 通知表の充実

(7)地域社会との連携の強化

  1. 子育てのパートナーシップ
  2. 東村山型学校運営協議会
  3. 教育活動の広報の充実
  4. 学校施設開放
  5. 防犯・防災活動の充実
  6. 土曜子供講座等の充実
  7. 地域行事への参加
  8. 月1回の学校サポートチームとの情報交換会を通しての連携