学校だより 令和3年7月号                 TOP学校長挨拶学校だより>7月号
 

    祝 創立40周年                   校 長 芦沢 茂樹

  6月5日、2年ぶりとなる春の運動会を、青々と茂った芝生の上で実施することができました。
 様々な制約の中での実施でしたが、昨年度の秋に延期しての運動会から通常の春開催が
 できました。来年度への期待が膨らむ運動会となりました。

  6月25日は、本校40回目の開校記念日でした。朝の時間、放送でけやき祭を行い、代表
 委員児童が本校の歴史にまつわるクイズを出題しました。その後校歌を流し、全校児童が
 心の中で校歌を歌いました。
  学校では10年の節目ごとに、歴史を振り返るとともに、次の10年間に向けた思いを綴る
 記念誌を発行しています。40周年記念誌は令和4年3月発行に向けて準備を進めています。
 その内容の一部は毎月の学校だよりで紹介していきます。
  昭和56年(1981年)4月1日、本市14番目の小学校として、久米川、秋津、青葉、3つの
 小学校の子供たちが1つとなって、久米川東小学校が創立しました。15学級、529名の児
 童と29名の教職員でのスタートでした。
  5月には50点の応募から選ばれた校章が制定されました。小鳥の尾の3本の縦線は,
 久米川小、秋津小、青葉小、3つの母体校からの和を表しています。
  校歌の完成は2年後の昭和58年で、それまでは児童が作詞した「のばそうよ 両手を」が
 愛唱歌として歌われていました。
  40周年記念ロゴ、4の数字の中に描かれている木は、本校のシンボルツリーけやきです。
 校歌の歌詞にも使われ、学校だよりのタイトルや通知表の名前にもなっています。このけやき
 は開校時、保護者の斎藤勝利様より贈られたもので、40年間くめひがの子供たちを見守り
 続けてくれています。
  くめひが保護者の会会報のタイトルとなっているプリムラ、その栽培が始まったのは、昭和
 57年です。長利先生が、何もない学校に命を吹き込もう、自然を大切にする教育目標を実現
 させようと始めたものです。
  創立30周年までの出来事は、10周年、20周年、30周年、3冊の記念誌に記されています
 が、その後40年までの10年間の歴史を今振り返っているところです。
  30周年からの10年間、本校は3年連続で東京都の言語能力向上に向けた研究を進めまし
 た。その後、外国語教科化に向けた準備として、先行して英語実施を進める東京都英語教育
 推進地域に東村山市が選ばれ、市内の推進校としての役割を本校が担ってきました。2年間
 の実績をもとに、現在は文部科学省の研究開発学校として、SDGsをテーマに、様々な教科の
 学びを通して感じたことや学んだことについて、英語を使って伝え合うことのできる児童を育成
 するための新教科(CLILを取り入れた学習)の開発に取り組んでいます。
  今、学校は新型コロナウイルスが1つのトリガーとなり、東村山市スマートスクールやわたした
 ちのSDGs、学校運営協議会制度など、激変の渦の中にいます。そのような年に40周年の節
 目を迎え、温故知新という故事を深く胸に刻み、新たな10年間に向けて進んで参ります。

戻 る